依存と愛

赤ちゃんの頃は、全面的に親(大人)の世話を必要とします。

泣いたら抱っこやおっぱいミルクで不快やストレスを取り除き
また、泣かなくても察してくれて、かわいいかわいいと、ヨシヨシされます。

まだ心が未熟な0~6歳の時期に
世話されることが「愛」
ストレスを取り除いてくれるのが「愛」
依存が「愛」だと勘違いし

だんだん自分でできることが増えていき
行動範囲も広がり自立の方向に向かうと

依存=愛、だとまだしっかり思い込んでいるので
自立すると愛が減るように感じ、とても不安になります。

愛の定義間違いは、こんなところにも大きく影響を与えているのですね。

 

愛とは?
成長を促すこと。
時に厳しさも愛。

 

愛の定義が書き換わるだけでも、
あなたの人生はとても楽しいものとなり
安心して夢を叶える方向へと

集中して進むことができますよ。

 

関連記事

  1. されたことはしたこと

  2. ダメ愛と真の愛

  3. 成長の早い人と遅い人

  4. 結果は目的

  5. 愛とは?

  6. 子供ごころの勘違い