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家庭は学校

家庭は「学校」。それぞれ学びの「テーマ」と「レッスン」があります。
自分を大切にする方法、コミュニケーション、パートナーシップ、自立、女性性、仕事とお金など
幸せな家庭のつくり方を学んでいきましょう。

家族のテーマ

家庭の中で起きているトラブルや問題には、それぞれテーマがあります。子供が起こす問題、夫婦間のこと、親との関係・・・。子供を癒したくて個人セッションに来たけれど、色々話を聞くと、実は夫との関係で悩んでいる、とか、実母との関係がうまくいってないとか、もっと深い悩みを見つけることが多いのです。そこには、「本当の気持ちを表現する」というテーマだったり、「自分の人生を生きる」というテーマだったり、「依存」というテーマだったり、「繋がる」というテーマだったり、「自分を大切にする」というテーマだったり。問題がダメなのではなく、家族がひとりひとり本当の自分を生き、自分自身と深く繋がる、気づきのために起きている出来事なのです。
表面に現れているひとつの問題にだけフォーカスするのではなく、高い視点から家族全体を見て洞察していくと、そこには常に、進化成長へと向かう、愛と感謝しか存在していない、ということがわかります。

家族のかたち

家族にはいろんな形があっていいのです。離婚がダメなわけでも、片親だから子供が問題を起こしたわけでも、将来不幸になるわけでもありません。家庭は学校。家族はクラスメイト。そのクラスメイトと共に、自分を受け入れ自分を大切にし、本当の自分と繋がる、ということを学んでいます。そして、いつか、真の家庭を築くことができ、その輪が大きく広がっていきます。 

領域と境界線と同一化

ストレスは目覚まし時計。「あなたは今、自分の領域にいませんよ。自分の領域に戻って、今あなたができることをやってください。」というサイン。相手にスイッチを押され感情に乗っ取られると、ついその人のせいにし、怒りをぶつけたり避けたくなります。相手を変えようと相手の領域に踏み込みます。人の問題なのに自分の問題のように感じ、境界線が引けずに同一化、心は激しく揺さぶられ、外側をなんとかしようとします。子供が何か問題を起こすと自分のせいにされたように感じ子供を必要以上に怒ってしまう、泣かれると責められてるように感じる、夫が声を荒げると怖い・子供がかわいそう、など、家族の中で色々と起きてきます。自分の感情的反応を感じてみることを心がければ、反応から早く抜けられます。

「自分のせいだ」という思い込み

自分で自分を無意識に責めるクセがあると、ちょっとしたことで、人から否定・責められてるように感じます。攻撃的になる人と、内にこもって恨みをためるタイプに分かれます。それが家族間のトラブルとなるケースがとても多いのです。

仕事から帰ってきたらお酒を飲み、飲みすぎて母親にからみDVの父親。
子育ての罪悪感から娘の子育てに口を出しすぎるお母さん、そして娘としょっちゅう喧嘩。
夫は家事育児を最大限手伝ってくれてるのに、もっともっとと不満がつきず、ぶつけてしまう妻。
子供のささいな言動で反応し、怒りすぎてしまうお母さん。

ぶつけてしまったあと我れに返り、罪悪感に襲われ、また自分を責めます。心に「責めコップ」を持っていて、責めれば責めるほど「責めコップ」に責めた思いが積み重なり、一定量たまった時に、身近な人にどかーん!とぶつけ、少しコップが殻になり、また罪悪感から自分を責め、ためて、どかーん! のエンドレス・ループ。これが、どの家庭でもよく起きるドラマなのです。

たったひとりからはじまる

家族の中でたったひとり、自分を責めていることに気づき、そのクセを修正していけば、自分の軸と繋がり、心のチューニングが整い、トラブルが起きてもスッと自分自身でいられます。反応に反応せず、その整った周波数が広がり、共鳴を起こし、家族全体に広がっていきます。家族全体がチューニングの整った素敵な音色を響かせるオーケストラとなり、その輪が地域社会へと広がっていくのです。

真のコミュニケーション

自分の“気持ち”を知っていますか? 「やめて! いやだ!」「こうしなさい!」は、気持ちではありません。「やめて」の下の本当の気持ちを言葉にすると、どんな「気持ち」でしょうか? たとえば「散らかされると、あとで全部私がかたづけないといけないので仕事が増えてイヤなの。あなたは忘れてそのままにしておくでしょう? だから出したら片づけると、そんなに散らからないし、かたづけも楽になると思うんだよね。」など。こんな思いでいるんだ、ということを言葉で丁寧に伝える・・・。そんな心が通い合うコミュニケーションだと、気持ちが伝わります。
「なんでこうなんだ!」「何回言ったらわかるの!」「いっつも○○なんだから!」は、相手には伝わってない・聞いてない、のです。聞いてくれる話し方は、どんな話し方なんだろう、と、押し付けではない、正直な気持ちを伝えると、家族は聞く耳を持ってくれるようになります。「私はこう感じる、こう思う」という伝え方をするといいでしょう。それでも「否定された」とか「自分の思うようにしたい!」と強く思っている心のクセがある家族はなかなか聞いてくれませんが、相手を変えようとするのではなく、ただ正直な気持ちを相手の足元に置いておく。気持ちを伝えてもすぐには変わりませんので、ゆっくり気長に続けてみてください。
相手はひとりになった時に、「そういえばこんなこと言ってたよな~」と、足元に置いてあった言葉を拾い上げ、自分のペースで理解できた時に変容が起きます。また、今自分ができることをしていくことで、相手が変わらなくても気にならなくなります。

一番大切なのは、自分が自分自身とコミュニケーションをとる、ということ。気持ちを聞いてあげるということ。そして、今度は自分の正直な気持ちを相手に伝えてみましょう。

安全な空間をつくる

安全な空間とは、気持ちを話しても否定されない、最後まで聞いてもらえる、そんな場のことを言います。家族の中で、感情的に反応しても、気持ちは何層にもなっていますので、上の層から聞いて寄り添ってもらえるとだんだん溶けていき、本当の気持ちが出てきます。
何歳になっても、わかってほしい、あるがまま受け入れてほしい、甘えたい、支えてほしい、と思っています。それが満たされないと怒りとなり、家族にぶつける、ということになるのです。表面的な振る舞いの奥の本当の気持ちに寄り添い、甘えたかったんだね、淋しかったんだね、かまってほしかったんだね、いっぱい自分のせいだと思ってきたんだね、と寄り添うと、怒りは溶けていきます。
まずは自分の中に、「こういう気持ちがあってもいいんだよ。ダメじゃないんだよ」と、感じてもオッケーな空間をつくるのが先です。これを練習していくと、だんだん外側の、家庭の中にも現れ、安心安全な空間となります。子供が泣いていても、泣かせてあげられる、怒ってても、見守ってあげられる。そんな空間の中で、人は気づき、本来の姿へと戻っていきます。

家庭を築くということ

最初から完璧な家庭はありません。みな、それぞれいろんな心のクセ、痛みを持ち、いろんなこだわり、価値観を持ち、共に支えあいながら暮らしていきます。結婚したら幸せになれる、のではなく、結婚はスタート! 辛苦を共にしながら一段一段築いていくのが「家庭」です。トラブルが起きて当然。どうしてこんなことが! ではなく、そこから何を学ぶのか? と質問のベクトルを変えることで、新しいアイディアと方向性が見えてきます。
相手を鏡として自分と向き合い、寄り添い受け入れることで、心の器は大きくなっていきます。その姿を見て子供たちは、次世代へと繋げていくのです。
家庭は学校。いつか家庭の中で自然と心の教育が行われる日が来ることを、確信しています。

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