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マタニティと子育て

マタニティ期・出産後に出てくる感情、子育て中のいろんなことにはすべて根本的原因と解決法があります。
バーストラウマとインナーチャイルドの観点から、それらを紐解いていきます。 

マタニティ期

●感情の抑圧と出産の関係

妊娠と同時に急激に身体と心が変化していきます。幼い頃から感情を抑圧するクセ、我慢するクセのある方は、妊娠中、不安定な感情やネガティブな妄想に悩まされることがあります。逆に妊娠中は、そんな感情を感じ解放するチャンス! 感じて味わうことでだんだん溶けていき、癒されていきます。特に「大切にしてほしい」「話を聞いてほしい」「わかってほしい」という気持ちや怒り、悲しみ、淋しさなどが出てきて、自分に、家族にあたってしまいがち。日々自分の気持ちや感情を、丁寧に感じて味わう、出てきた感情に「いい悪い」のレッテルをはずす。それが、自分を大切にする、ということでもあり、自分が自分を大切にできてる分、まわりの人も大切にしてくれるようになり、また、実は形を変えて大切にされていた、ということに気づくのです。そして出産後も、赤ちゃんとの関係が深まり、いろいろあるけど楽しく子育てができるようになっていきます。

●胎児とのコミュニケーション

忙しい毎日。1日5分でいいので、お腹に手を当てて、胎児を感じてみる、心の中で話しかける、気にかける、そんなコミュニケーションをとっていたならば、生まれてからも赤ちゃんの気持ちを感じとることができるようになります。育児ノイローゼは、なぜ泣いてるのか、なぜこうなのか、わからない場合になります。お腹の中からのコミュニケーションを心がけていれば、生まれてからも落ち着いた赤ちゃんになり、心と心が通じ合っている感覚を感じることでしょう。

●胎児が感じていること

お腹に宿った時から胎児もすでに家族の一員です。ここ(お腹の中)にいるということを、「見て」「触れて」「感じて」「話しかけて」ほしい、「大切にして」ほしい、と思っています。お母さんと一心同体なので、お母さんが気持ちいいと感じれば気持ちいいし、リラックスすればお腹もゆったり過ごしやすいのです。大人になってから、体が硬くリラックスを知らない方が多くいらっしゃいます。実はお腹の中から、そうだったのかもしれません。心の教育とお母さんの感情を癒し溶かしていく大切さを、赤ちゃんから大人までの、クライアントさんの心と身体に触れてきて、実感します。

●ママのバーストラウマ

妊娠がわかり、大きくなるお腹、出産のことを考えるだけで怖くなる、という方がいらっしゃいます。そんなお母さん自身の出産を聞くと、「時間がかかって生まれた難産でした」という答えが返ってきます。また、妊娠中、淋しくてしょうがない、という方は、お母さん自身、胎児の時に、お母さんのお母さんが夫(お父さん)不在で(仕事や出張など)淋しい思いをしていた、という話をよく聞かされていた、とおっしゃいます。
生まれてから、赤ちゃんがすぐそこにいるのに、いつかいなくなってしまうんじゃないか、死んでしまうんじゃないか、という妄想が止まらなかったり、色々な不安な気持ちが出てきますが、ママのバーストラウマからきていることがわかります。妊娠中は妄想や感情が出てきやすいので、イメージ・ワークで書き換えると、気持ちが楽になっていきます。妊娠中、感情の浮き沈みがあってもいいのです。そんな自分に「いいんだよ」と言ってあげましょう。どんな感情も感じてオッケー!ダメなものはありません。そんな「いいんだよ・ワーク」をしていくことで、安心したマタニティ・ライフを過ごすことができます。
ネガティブな感情は胎教に悪いのでは?とお腹の子が気になるのでしたら、「これはママの感情なの。あなたのではないのよ」と言ってあげるといいでしょう。

●お腹の子を愛せない

妊娠中、母親になる実感がわかない、(胎児が)いなくなればいいのに、いろんな方法を試して堕ろそうとした、など、お腹の子を愛せなくて、自分を責めてる方がいます。これも、お母さん自身がそのお母さんのお腹の中にいる時の、お母さんの感情(生むのをためらったり)だったりします。そのまま感じて味わうことで溶けていき、本当の気持ち(いとおしいと感じる気持ち)が湧き上がってきます。子供を愛していない母親はいません。感情で心が曇り、それがフィルターとなり、愛せない、と感じてしまうのです。安心して、そのまま感じて味わうと、だんだん心に青空が見えてくることでしょう。

●夫、母親との関係

妊娠中は、「大切にしてほしい」「気にかけてほしい」という気持ちが強く出てきます。身近な夫やお母さんなどに求め、わかってくれない、話を聞いてくれない、否定されたと感じ、ぶつけたり怒りと恨みを積み重ねます。妊娠中は幼い頃からの古い感情が表出し、夫婦関係が悪くなったり、実母とケンカしたりということが起こりやすく、家庭の危機となるケースがよくあります。根本的原因と解決法が必ずありますので、ひとつひとつ越えていくことで、赤ちゃんを家族みんなで温かく迎えることができるのです。 「今、出てきている感情は今のものではないんだ、子供の頃の感情なんだ、そこにいていいよ」と、そのままイメージで胸の真ん中に置いておく、そんな練習をしていくといいでしょう。

出産期に現れる症状

●呼吸

出産時は潜在意識に入っているので、軽いトランス状態となります。過呼吸になり体がしびれる、呼吸がしにくい、はけない・吸えない、寒い、など、もともと持っていた恐れや不安、硬直、しびれ、淋しさなどが身体に出てくる場合があります。そんな時、吸ってる~吐いてる~と、意識的なゆっくりめの呼吸の練習をすることで、だんだん身体がゆるみ、体に現れている感情も解放されていきます。痛みも、のがすことができます。

●子宮口が開かない

陣痛が来ても子宮口が開かず、赤ちゃんが降りてこれない場合があります。出産期は潜在意識に入っているので、お母さんの感情が身体に現れ、硬直し、リラックスできず開かない・・・と、今までたくさんのクライアントさんのセラピーをしてきてそう感じました。我慢や犠牲するタイプ、感情をかなり抑圧してきたタイプ、の方に共通しています。マタニティ期に、出てきた感情を感じて味わい溶かしていくと、身体に感情があまり残ってないので、ゆるみやすくなります。

出産後のケア

●ママの感情との向き合い方

出産は大きな喜びを感じるはずが、今までお腹の中にいた存在がいなくなる、ということは、「喪失」した、ということでもあり、産後ウツは、そんなところから発症します。子供を愛せない、泣き声を聞くとつらい、身体がだるい・重い、ずっと寝ていたい、など、どんな感情も感じてダメなものはない、深いところではちゃんとお子さんのことを愛している、ということを自分自身に伝え、日々練習していくと改善していきます。
おっぱいが思うように出なかったり、赤ちゃんの泣きが治まらなかったり、置くとすぐ起きて泣くので四六時中抱っこしていたり、と、思うようにならない子育て。いいお母さんになろうと、そうなれない自分を責めてたり、育児の方法にこだわりを持ち、うまくいかないことに腹を立て、まわりを激しく責めてしまうこともあります。産後もかなり感情が出てきます。マタニティ期に出てこなかった方、感じてこれなかった方は、産後、いろいろ出てきて自分と向き合うことになります。
向き合い方はマタニティ期と同じ。感じて味わい、そのまま観察する、気持ちや感情をイメージで胸にそのまま置いておく。最初はつらく感じますが、そんな練習をすると、だんだんラクになっていくのを実感するでしょう。

●赤ちゃんが感じていること

お腹の中から胎児は見て感じています。妊婦さんも人間なので、色々感情は出てきます。それにいいか悪いかの判断をなくしていけば、心もリラックスし、それを感じ赤ちゃんもリラックスし、よく寝たり機嫌よく遊んだりします。大人が思う以上、赤ちゃんはまわりの大人たちの感情を感じとり、自分のものとして受け取ってしまいますので、「これはママの感情なの。ちゃんと自分で乗り越えられるから大丈夫よ」と、言葉で教えてあげるといいでしょう。

●上の子との接し方

下の子が生まれた時の上の子の気持ちは、実はとてもとても複雑です。嫉妬、ひがみ、我慢、自己否定、あきらめ、甘え・・・。「あれ?なんでこんなところでこんなに長泣きするの?」ということもあることでしょう。本当の気持ちを言えないがために、関係ないところで、スイッチが押されたかのように激しく感情を出してきます。そんな時は、しっかり泣かせてあげて泣き止んだところで、「ちゃんとあなたのこと、大好きだよ、ちゃんと見てるよ、いつも我慢してるんだね」などと、気持ちに寄り添うと、「わかってくれた」と満たされ、落ち着いていき、下の子をかわいがるようになります。
出産で入院するため、上の子と離れる時、事前に説明しておくこともとても大事です。「赤ちゃん産むので病院に入院するの。おばあちゃんと待っててね。」と。もし「淋しい~」と泣かれたら、しっかり泣かせてあげ、泣き止んでからもう一度説明します。お腹に赤ちゃんがいる絵本などを見せながら説明し、「ちゃんとすぐ会えるから大丈夫だよ。待っててね。」と伝えます。
人生において、あらゆる場面で、上記に上げた、この時のドラマが、様々な人間関係に投影され、苦しみの原因となりますので、上の子の気持ちに寄り添い、ケアをすることがとても大切です。

●夫、母親との関係

仕事から帰ってきた夫に、日中子育てで疲れ果てたママは、すぐバトンタッチしたくなります。男性は女性と違い、外から帰ってきたら、まずは鎧を脱ぐ時間が必要なのです。ゆっくり手を洗い、着替え、食事をし、それでリセットされます。時間がかかるのです。(女性ほど柔軟ではないので)
男性と女性はつくりから全く違うということ、役割も違うということを知ることで、赤ちゃんを育てていく夫婦関係が、いい方向へと変わっていきます。

お母さんとの関係においても色々感情は出てきます。赤ちゃんに接する母親の姿を見て「私が子供の時はこんなにやさしくなかった」とか、こうしたら?、と口をはさまれ否定された、とか、私より子供を優先してる、など、これでもか、というほど出てきます。特によく泣く赤ちゃんがそばにいるので、自分の感情もさらに刺激され、夫との関係も悪化したり、母親から否定されたように感じ、誰もわかってくれない、と、感じます。母親になった、誰もが通る道です。
母親との関係は人間関係の根っこ。赤ちゃんが生まれてから、潜伏していた母親に対する怒りや恨みの感情が出てきて、どう処理していいかわからず、悩みます。インナーチャイルドとバーストラウマを癒すことで、ラクになっていきます。

この時期は、一番サポートを必要とする時期でもあります。

子育て

●親のインナーチャイルド

子育てが始まると、お母さん、お父さんの、幼い頃から潜在意識に潜伏していた感情が、子供に刺激され表出し、乗っ取られてしまいます。
その時は、自分がなぜこんな気持ちになるのか、子供を受け入れられないのか、怒ってしまうのか、イライラするのか、愛せないのかわからず、自分を責め、子供や夫・妻をも責めてしまいます。かわいい盛りの子供に、いっぱいぶつけてしまったと、ずっと罪悪感で苦しむお母さんをたくさん見てきました。

●泣かれるとつらい

子供に泣かれるとどう感じますか? 「泣かれるとつらい」「うるさい!」という気持ちは、もっと具体的にどんな気持ちか詳しく聞いてみると、人それぞれ反応が違うことがわかります。泣かれると、責められてるように感じる、見て見て!かまってかまって!と泣いてるように感じる、かわいそうになる、人からどう思われるか気になる、泣くのはダメなことだと思う、泣くのは弱いことだと思う、子供を泣かせる母親は失格だと思う、何かを要求されるように感じる、甘えてるように感じ腹がたつ、叫んで呼んでるように聞こえ罪悪感を感じる、など。
それらは全部、親のインナーチャイルドです。子供にインナーチャイルドのボタンを押されると、一瞬でその着ぐるみを着、心にフィルターがかかった状態で、子供の真の感情や気持ちを読み取れず、勘違いの対応をしたり、押さえつけたり、おっぱいやおしゃぶりでフタをしたり、怒りをぶつけたりします。そして子供はその時に、「ボク(わたし)のことやっぱり嫌いなんだ、自分のせいなんだ、ダメなんだ」の勘違いをさらに積んでしまうのです。

●子供を愛せない

子供を愛せないのは、親自身、自分の内面の受け入れてない嫌いな要素(特性)を子供に投影し、「愛せない」という気持ちになっています。深いところでは、子供を愛していない親はいません。特に0歳から7歳の子供は依存のかたまり。甘えてくるし自分中心だし感情的だし思ったことをポンポン言うし、思うようにならないとすぐスネたり怒ります。幼い頃からそんな気持ちを我慢し表現できなかった親は、子供にボタンを押され、投影が起き、愛せない、という気持ちに乗っ取られてしまいます。子供をわざと拒絶したり、言うこと聞かせようとしたり、押さえつけたり、無視したり怒りをぶつけたりします。
子供の愛せない要素・特性を箇条書きにしてワークし、同じ要素・特性を自分の中に発見すると、今までの愛せない気持ちがウソのように、子供の真の姿が見え、いとおしく感じられるようになります。「わがままではいけない」と思い込んでいると、子供の「わがまま」を許せず、「甘えてはいけない」と思い込んでいると、子供の「甘え」を受け入れられません。自分の正直な気持ちを言えないでいると、子供が「食べたくない、おいしくない、ヤダ」などと言うと、もう許せなく、怒りがこみ上げあたってしまいます。お母さん自身も、できないことはできない、いやなことはイヤ、という練習をしていくと、子供の正直な気持ちを受け止められるようになり、怒りをぶつける回数は減ることでしょう。

●怒りをぶつけてしまう

どんな時に怒りをぶつけてしまいますか? 上記のように、自分の中で受け入れてない、嫌っている要素を子供にボタンを押される場合と、責めなくてもいいことで自分を無意識に責め、その「責めコップ」が満杯になった時、ささいなことで一番身近にいる子供に当たってしまいます。当たったあとは罪悪感に襲われ、自分を責め、「責めコップ」にまた溜め続け、溜まったら、あるきっかけで子供にぶつけ爆発し、コップを一応カラにする、の悪循環なのです。

責めなくてもいいことで責めていませんか? そんなに悪いことをしましたか?
【自分のせい、自分が悪いからだ】という思い込みはありませんか?
それはいつどこで、その思い込みを持ってしまいましたか?

自分にやさしく、自分をもっと大切にすることで、まわりの人にも思いやり溢れた対応ができます。
怒ってもいいんですよ。ただ、怒り方があるだけ。怒ってぶつけてしまったあとは、自分の勘違いで怒ってしまったこと、あなたがダメで嫌いで怒ったんじゃないということを伝えましょう。そして、次からはもうすこし上手に「怒っている“気持ち”」を伝えてみましょう。

●子供に触れられたくない

子供はベタベタ抱っこ抱っこと全身で親のフトコロに飛び込み、触れてきます。幼い頃、お母さんに触られてないと思ってきた親は、子供に触れられるのを生理的に受け入れられない場合があります。また、下の子は大丈夫なんだけど、上の子はダメ!、という場合もあります。
「ねえ、お母さん」と言われただけで嫌悪感が走り、「聞きたくない!」耳をふさぎたくなる方もいます。お母さんが「甘えたり」「依存したり」「頼ったり」「助けを求める・要求する」「本当の気持ちを言う」ことができなかった場合に、触れられることに嫌悪感を感じます。
お母さんが自分の内なるインナーチャイルドに触れ、話を聞き、そのままの気持ちに寄り添えば、子供に触れられても大丈夫になります。子供のことを決して嫌いなわけでも拒絶しているわけでもなく、親が親自身のインナーチャイルドを無視し責め、拒絶し、いじめてきているので、ある時から子供に触れられるのがイヤになるのです。

●夫のインナーチャイルド

子供が生まれ、まだまだ妻に甘えていたい、子供のままでいたい、と深いところでは思っていて、それが子育ての中で、子供に暴言を吐いたり妻に当たったり、外(飲み屋、仕事を忙しくする、ギャンブル、他の女性)に行き、子供に刺激されるインナーチャイルドを感じないよう家庭を避けます。子供より夫の方が手がかかる、という話をよく聞きます。子供が生まれてから、夫も赤ちゃん返り。その形が表面的にはわかりにくいので、妻は父親らしくない夫に腹が立ちます。夫は、子供より、自分の方をかまってほしい、見てほしい、大切にしてほしい、一番にしてほしい、と潜在的に思っていて、それを、いばる、暴君、支配、無視、責める、DVなどの形で表します。
子供が小さい家庭では、夫と妻、お互いのインナーチャイルドが特に表出し、夫婦間でのトラブルをどう解決したらいいかわからず、悩んでいる方がとても多いのです。結婚し、子供ができると、お互いこんな感情が出てくるんだ、こんなレッスンがくるんだ、と、原因と対処法をあらかじめ知っていると、ひとつひとつ向き合い乗り越えることができることでしょう。

●ママのインナーチャイルド

子供と常に密着しているので、感情がとても刺激されます。0~7歳までの子供は依存のかたまり。泣いたり怒ったり甘えたりスネたりしがみついたりわがままだったり、全存在を預け寄りかかってきますので、ママの心は休まる暇がありません。それに加えて夫のインナーチャイルドまで出てくると、「いいかげんにして~。私だって甘えたい、支えてほしい、守ってほしい、見てほしい、話を聞いてほしい」という気持ちになってしまいます。夫の中に「依存や甘え」が見えてしまうと、男として頼りなく感じ、愛情が覚める原因のワースト1だったりします。これらは、ママのインナーチャイルドで、子供の頃、お母さんにもっと甘えたかった、わかってほしかった、気にかけてほしかった、などの気持ちが、子供を育てる中で強く出てきて、子供を、夫を愛せなくなります。

思春期の親子関係

思春期の子供は、今までとガラっと変わり、固い殻の中に入ったような状態になります。親のフトコロにいたのが親から離れ、自分の中に閉じこもります。親としても今までの子育てを振り返り、罪悪感や淋しさに襲われ、過干渉になったり色々心配になり、口を出し過ぎてケンカ。子供側も、客観的に親を観察するので、親を批判したり今まで抑圧してきた感情を爆発させたりの第2次反抗期。対応が難しく悩む方が多々見られます。親自身もこれからの生き方が問われる、そんな時期です。

●子供との接し方

親の心配や罪悪感から子供についガミガミ言ってしまったなら、親は自分の問題として処理し、子供の正直に伝えることが大切です。ほどよい距離を保ちながら、時に関心を持ち話を否定せず最後まで聞いたり、身のまわりの世話を心を込めて行ったり、「ちゃんと気にかけてるよ」ということを、言葉や態度ではっきりと示す。

「最近ど~お~?」「別に・・・」
「そう?なんだか元気ないように見えるんだけど。何かあったら言ってね」
こんな距離間。

思春期といえども内面的にはまだまだ幼いです。見てほしいし、関心もってほしいし、甘えたいし、かまってほしい、褒めてもらいたい、と思っています。それを「怒り」や「無視」、「嫌味な言い方」で、表現してきますので、読み取る感性を磨いていきましょう。

●親としての生き方

子供の手が少し離れ、子育ては一段落したかのようにホっと楽になる瞬間と、子供の勉強、人間関係、学校でのこと、将来のことで、色々心配になります。何考えてるかわからない、自分の気持ちを言わない、部屋に閉じこもったまま、勉強ができない、異性にはまって心配、など。
もっとこんなふうに育てればよかったと罪悪感を感じたなら、今までやってきたこと・できたことを箇条書きにすると、だんだん罪悪感は溶けていき、子供のプロセスを信頼し、そっと見守れるようになります。親自身も自分の人生をしっかり生きている!という背中を見せることで、子供は自分の道を歩んでいきます。

●子供の能力とやる気を引き出す

「親の心配や罪悪感」という心のフィルターをはずして子供を見た時に、子供の能力才能が見えてきます。親ができることは、その能力才能を認め褒め引き出し、サポートしていくこと。「あなたにはできるよ」「どんな感情も感じていいんだって」「こんな時、すごいな~って思うよ」「勉強やる気起きない時もあるよね、お母さんも家事やりたくない時あるもん」など。
認め、あるがまま寄り添い、子供のプロセスを信頼し、待つ。待ってる時間はとても長く、時にイライラし、ぶつけてしまうこともあることでしょう。植物の苗を育てているような感覚で、奥に眠っている「花」をイメージし、ただひたすらその花がいつか咲く日が来ることを信頼し、待つ! 子育ての醍醐味でもあります。

●男の子と女の子

男の子は怖がりで繊細。お母さんとの繋がりを強く求めます。お母さんに拒絶された嫌われたと感じると、この世の終わり!というくらいショックを受けます。どれだけお母さんと深く繋がっているか、受け入れてもらえたか、お母さんとの間にやり残したレッスンがあればあるほど、彼女や奥さんとの間でそれを行うことになります。男性の怖がりや打たれ弱いところを女性はつい責めて攻撃し、とどめを刺したくなります。

女の子は、表と裏がありコロコロ変わりやすく、我慢する傾向にあるので、受け入れすぎてしまい、自分より人を大切にするクセがあります。女の子には、自分の気持ちや感情を感じていいんだということ、自分を大切にする、ということ、「ノー!」と言っていいんだということを家庭の中で教えていくことが大事です。

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